映画「私たちのハァハァ」高速バス

2015年に公開された映画「私たちのハァハァ」をVODで見ました。

北九州市の女子高生4人が、好きなバンドのライブを見にいくため、親に内緒で東京を目指していくというロードムービー。

ちょっとネタバレになってしまうかも知れませんが


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作品中、高速バスと思われるものも出ていました。


神戸から東京に、それで移動。


はっきりとわからなかったですが、JRバスかなって思います。

エンドロールの撮影協力のところに「JR西日本」とあったので。



東京駅には無事に到着しますが、その後にまたひと悶着あり・・・というストーリー展開になっています。

映画「さよなら歌舞伎町」 高速バスに乗って・・・

染谷将太さん主演、前田敦子さんや南果歩さんらが出演している映画「さよなら歌舞伎町」をVODで見ました。

東京新宿の歌舞伎町の人たち（そこで働いたり、客として来たりしている人たち）の様子を描いています。

作品中、高速バスも出ていました。


どういったふうに出ていたのか・・・ネタバレになりますのでご注意ください。



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主人公が、実家のある宮城県塩釜に移動するというので、ラストのほうで出ていました。


乗っていたのはJR高速バス。


新宿～松島～塩釜 ルートのバスに乗っていました。

乗車場は、以前のJR高速バス乗り場。

代々木駅のあたりにあったやつです。




2014年公開の映画ですから、まだ「バスタ新宿」じゃなかったんですね。

主人公は同棲している恋人（前田敦子さん演）とちょっとワケあって、それで仕事（ラブホテル店長）をやめて実家に戻るような感じで描かれていました。

実家には一時的に戻るだけ、とも捉えられるかも知れませんが、そのあたりの解釈は見る人に委ねられているのかも。

同じバスには、主人公の妹も乗っていました。
（お互い気が付かずに、離れた席に乗っている）

この妹が、なんとAV嬢。

撮影でラブホテルにやってきて、それで兄にバレるという・・・


なかなかおもしろい映画でしたよ。

タグ：さよなら歌舞伎町 JR高速バス

新大阪駅から有馬温泉をJRハイウェイバスで移動

新幹線で新大阪駅に行き、そこから有馬温泉までJRハイウェイバスで移動しました。

自分達が乗ったバスは新大阪駅-有馬温泉間はノンストップ。
所要時間は50分程度。

料金は大人1,230円(片道運賃)。

焦ったのが、新大阪駅での乗り場がわかりにくかったことです。

新大阪駅に到着してから乗車まで1時間30分以上あり、1度高速バス乗り場を見に行ってからお昼を食べ、その後タリーズコーヒーで時間をつぶしていました。

で、15分ほど前に移動を始めてバス乗り場に行ったら・・・そこは違うバス乗り場だったのです。
（阪急の高速バス乗り場）

阪急バスの方にJRハイウェイバスの乗り場への行き方を教えていただいて向かったのですが・・・わかりにくい！

どこだ～！と4人で焦りながらウロウロしてしまいました。

案内表示もわかりにくく、構内・周辺案内図のようなものにも記載は見つかりませんでした。

阪急バスの方の「3F・新幹線の高架下」というワードをもとに、なんとかギリギリで辿りつきました・・・

同じように、初めて新大阪駅から高速バスを利用される方は注意したほうがいいかもしれません。
（ちゃんと自分が乗るバス会社を確認するとか、時間に少し余裕を持って乗り場にいくとか）

ちなみに、JRハイウェイバス（西日本JRバス）の乗り場は地下鉄新大阪駅の「6番出入り口前」だそう。

阪急高速バスの乗り場は比較的わかりやすい場所にありました。
（待合室などもあります）

バス自体の感想は・・・普通な感じでした。

2、3列後ろにいた方々（おっちゃんら）だと思いますが、関西弁丸出しのだみ声のような感じでたわいもないおしゃべりをしていて、それが「これから有馬温泉へと向かう」という旅情をつぶしてしまっていた・・・

まぁ、そういうことも含めて「旅」なんでしょうね。